「誰々に会いに来ました」「忘れ物取りに来た」など、「〜しにきた」と日常でいうこと多いですよね。そこで今回は「〜しにきた」を英語でなんというか学んでいきましょう!
目次
〜しに来たは英語で「I’m here to do 」
「I’m here」は「私はここにいる」という意味です。そこに「I’m here to + 動詞の原型」をつけると、「〜しにきた、〜するためにここにきた」という意味になります。日常会話や会社の訪問時などに使われる決まり文句です。
例文
I’m here to help you.
(助けにきたよ。)
I’m here to take a test.
(テストを受けにきた。)
I’m here to turn in my homework.
(宿題を提出しにきた。)
He’s here to get his cell he forgot.
(彼は携帯を取りにきた。)
I’m here to pick up my package.
(荷物を受け取りにきた。)
A: May I help you?
(どうされましたか?)
B: I’m here to see Mr.Suzuki.
(鈴木さんに会いに来ました。)
A: Who is he? (彼は誰?)
B: That’s Mr.Tanaka. He’s here to see our president.
(彼は田中さんだよ。社長に会いにきたんだ。)
「came to」を使って表現することも可能!
「came to」や「came here to」でも「〜しにきた」と同じ意味になります。「here to」とあまり違いはないので入れ替えても問題はありません。
例文
He came to Japan to study Japanese.
(彼は日本語を勉強するために日本に来た)
I came to study English.
(英語の勉強をしにきた)
I came here to buy a ticket.
(チケットを買いに来た)
I came here to watch a movie.
(映画を見に来た)
まとめ
ということで今回は「〜しにきた」の英語を紹介しました。よく使う表現なので、この機会にぜひ覚えてアウトプットしてみましょう!
「I’m here to do」については下の記事もチェックしてみてください↓
