退職代行

【実体験】新卒で退職代行を使い会社を辞めてから1年経過。その後どうなった?

退職代行その後
ぱすた
ぱすた
こんにちは!このサイトを運営しているぱすたです。

去年退職代行を使い会社を辞めてから1年半が経過したので、

今はどんな生活をしているかや退職代行は本当に使っても大丈夫なのか?など実体験からお伝えしていきたいと思います。

私は2019年新卒でサービス業の食品関係会社に入社してから、退職代行を使い1ヶ月で会社を辞めました。辞めるに至った経緯や退職までの流れは、こちらで詳しく紹介していますので気になる方は参考にしてみてください。

新卒退職代行体験談
新卒、退職代行で入社1ヶ月の会社を辞めた体験談 仕事行きたくない、てかもう辞めたい。 ただ、いざ辞めたいと思ってもそう簡単に「辞めたいです」とは言い出せないですよね。 ...

今回の記事で紹介する内容

  • 退職代行を使う際の不安ごと
  • 実際に退職代行を使って会社を辞めてからのその後
  • 退職代行のメリット・デメリット
  • どの退職代行業者に依頼すればいいのか?

退職代行を使おうか悩んでいる方、退職代行を使ったその後が知りたいという方に役立つ記事となっています。

そもそも退職代行とは?

退職代行とは「辞めたい」と言いずらかったり、辞めたくても中々辞めさせてくれない時に退職希望者に変わって退職の意思を会社に伝えてくれるサービスです。

退職代行会社からの伝達事項や退職に伴い私たちが何を行えばいいのかは全て退職代行業者が伝えてくれるので、私たちが行う手続きに難しいものはありません。私が退職代行を利用した際は退職届や会社への貸与品を会社に郵送で送ることをしました。

退職代行を使うことへの不安

電話がかかってくるかも?

去年の5月に退職代行を使ってから、1年半が経過しました。私は退職代行EXITを使い会社を辞めました。

私が退職代行を考える際不安に思ったことのひとつに、会社から電話がかかってくるんじゃないか?というものがありました。

しかし、退職代行を使ってから今現在に至るまで電話がかかってきたことはなく、必要な手続きは全て郵送で行うことができました。

ですが退職代行EXITのHPを見ると、、、

ご本人には連絡しないようにお伝えいたしますので、ほとんどの会社はそのように対応していただけます。
ただし、我々に強制力が無いため、会社が本人へ連絡してしまうケースが稀にあります。

引用元:退職代行EXIT

稀に連絡が来てしまうことがあるみたいです。

ですが連絡しないようにと伝えてくださる退職代行業者がほとんどですので、基本的に会社から電話がかかってくることはほとんどないと言えます。

次の就職先や親にはバレない?

そしてもうひとつ不安に思うことが、会社に就職する際は前職で退職代行を使ったことはバレないのか?、また実家暮らしの場合親にバレないか?というものです。

しかし、1年半経った今でも退職代行を使い辞めたことは誰も知りません。

退職代行EXITのHPを見ると「親にバレずに退職できますか?」という問いに対し、

ご本人への連絡と同様、ご両親には連絡しないようにお伝えいたしますので、ほとんどの会社はそのように対応していただけます。
ただし、絶対に親に連絡がいかないというお約束は出来ません。

引用元:退職代行EXIT

と書かれています。親に連絡しないように伝えてくださるので、バレることはほぼないと言えます。

次の会社に就職する際も自分から退職代行を使って辞めたと言わない限り、

バレることはないでしょう。

前職の会社が「退職代行を使って辞めました」と情報を流すことは個人情報の漏洩になるので、このような危険は限りなく少ないと思います。

ただ、前職と次に就職する会社が営業でつながっていたり、人事や幹部同士が知り合いだったりすると話が伝わってしまうことがあるかもしれません。

しかしこれも情報漏洩となるので、このようなことは限りなく低いと思われます。

仮にバレてしまっても、退職代行を使い辞めることは悪いことではないので質問に正直に答えることが大事だと思います。

法律には触れないのか?

ぱすた
ぱすた
ここが一番気になるところですよね。

現在は弁護士の方が「退職代行」を行ってくれるところも出てきましたが、弁護士ではない退職代行業者が「退職代行」を行うことは法律に触れないのでしょうか?

現在でもやはり法的にはグレーとされているようです。

基本的に退職代行業者ができるのは「退職者の退職したいという意思を会社に伝えることです。

なので退職日や有給休暇の調整などは「非弁行為」に当たる恐れがあるそうです。

非弁行為とは,弁護士法 72 条が禁止する弁護士 でない者が報酬目的で行う法律事務の取扱い行為 又は訴訟事件や債務整理事件等の周旋行為を指す。

出典:東京弁護士会

ただ退職代行業者はあくまでも退職者と会社の間の伝達役を行うものなので、基本的には「非弁行為」とはならず、法律的にも問題はないと言えるそうです。

しかし、退職日や給料の交渉などが伴うと「非弁行為」になる可能性があるのでHP等をみて退職代行業者をしっかり見極めることが大切です。

退職代行を使って会社を辞めてから、その後の生活

自分で「辞めます」といって退職する場合と特に変わらないかな?と思います。

最初は退職代行を使うことに不安もありましたが今は使って本当によかったです!特に退職したことで精神的ストレスが一気になくなりました!

退職してからは国民健康保険に切り替える手続きを進めました。

そして私の場合、次の職場を決めずに退職したので新たに見つける必要が出てきます。

面接等も色々と受けましたが、新卒1ヶ月で退職しているので中々就職先は見つかりません。最初は正社員に絞って探していましたが、派遣社員も視野に入れるようになりました。

そして派遣会社から2件目に紹介された会社で働くことができるようになり、5月に退職してから約4ヶ月で次の仕事に就くことが出来ました。前職とは全く違う職種で事務をしていますが、ストレスからもかなり解放されて仕事ができています。

失業保険は条件に満たずもらえなかったので、その4ヶ月は単発バイトでなんとかお金をつないでいました。

よく言われることですが、辞める時は次の職場を見つけてからの方が絶対にいいです。

ですが、もう無理だと思ったら職場を探さずとも辞めた方が良いと思います。失業給付金をもらえる条件も色々とありますので厚生労働省HPを参考にしてみてください。

退職代行のメリット・デメリット

メリット

  • 上司と直接会うことなく、即日退職が可能
  • ブラック企業でも辞めることができる
  • 退職代行を使えばその後会社に出向く必要がない
  • 退職代行業者が円滑に処理を進めてくれるので、退職までがスピーディー
  • 退社後や転職のサポートをしてくれる退職代行業者もある

早ければ即日に退職することができます。

私は2週間後に退職が決まりました。

新卒で有給はなかったのでその間の給料はなく、一度も出社することなく退職できました。有給がある方は退職までの日数を有給に当てることができます。

また普通ですと退職日までは仕事へ行く必要がありますが、その必要がないので退職代行の大きなメリットだと思います。

それに加え退職までがスピーディーなことも大きなメリットです。

費用の振り込みが完了すると退職代行業者が退職の意思をすぐに伝えてくれます。また退職届や会社の貸与品は郵送でOKなので、迅速に退職することができます。

デメリット

  • 費用がかかる
  • 悪質な業者もある
  • 法律に関する業務は行うことができない

平均で約3万円前後の費用がかかります。また悪質な業者が存在することも事実ですので、大手の退職代行業者を使用することをお勧めします。

また先ほどもお伝えした通り、退職代行業者は「退職の意思」を伝えるだけで、法律に関する業務を行うことはできません。

ただし最近では弁護士に退職代行の依頼をできるところも増えてきたので、少し費用はかかりますが退職の際法律が関わってくるようであれば弁護士に相談をするのも良いと思います。

退職代行サービス5社紹介

紹介

退職代行 EXIT

「画像引用元:退職代行EXIT

運営会社 EXIT株式会社
料金 会社員・契約社員 : 5万円(税込)
アルバイト・パート : 3万円(税込)
支払い方法 振り込み、クレジットカード
即日対応
 対応時間 24時間365日
問合せ方法 LINE・電話・メール
公式HP 退職代行EXIT

退職代行大手の会社ということで安心感があります。

私もEXITを使用し退職をしましたが、即日対応可能ということで朝8時頃に連絡をしたにもかかわらず、すぐに返信があり当日会社の始業前に退職の意思を伝えてくださいました。

また、連絡は全てLINEで完結しました。電話での問い合わせも可能です。

他社と比べると少し料金が高めですが、退職成功率は現在まで100%であり、休日や深夜もできる限り対応してくださるということです。会社員とアルバイト・パートで料金が違ってくるので注意が必要です。

転職サポートも行っており、EXIT指定の総合転職エージェントから転職が決まると、代行費用が全額キャッシュバックされます。

EXITの詳細記事EXITの公式HP

退職代行 Jobs

「画像引用元:退職代行Jobs

運営会社 株式会社アレス
料金 会社員・契約社員・アルバイト・パート : 29,800円(税込)

※2021年から労働組合との連携がスタートそれに伴い通常費用は27,000円(税込)労働組合を利用する場合は追加で2,000円かかる

支払い方法 振り込み、クレジットカード、コンビニ決済、現金翌月払い(Paidy)
即日対応
対応時間 24時間365日
問合わせ方法 LINE・電話・メール
公式HP 退職代行Jobs

Jobsは顧問弁護士指導のもと退職代行を行っているのが特徴です。

顧問弁護士が代行業務を行なっているわけではないので法律に関する業務は行うことができませんが、退職代行は初めて使用する方が多くを占めていると思うので、顧問弁護士がJobsに関わっているという安心感があります。

料金は雇用形態問わず29,800円で追加料金もありません

追記

2021年から労働組合との連携がスタートしたため通常料金は27,000円(税込)、労働組合を利用する場合は27,000円 + 2,000円で合計29,000円(税込)、通常料金で後から労働組合を利用する場合+4,000円かかる。

24時間(am1:00~6:00は自動応対)365日、即日対応も可能です。

退職日までのLINEや電話等の連絡も無制限で行うことができ、万が一退職できなかった場合は全額返金保障もあります。

ジョブズの詳細記事 ジョブズの公式HP

退職代行SARABA

「画像引用元:退職代行SARABA

運営会社 株式会社スムリエ
料金 会社員・契約社員・アルバイト・パート : 27,000円 → 25,000円
支払い方法 振り込み、クレジットカード
即日対応
対応時間 24時間365日
問合せ方法 LINE・電話・メール
公式HP 退職代行SARABA

退職代行SARABAは労働組合が運営しており団体交渉権があるので、会社との交渉が可能になります。そのため、退職日の調整や未払い給料などの請求等も行うことができます。

一時的に依頼者をSARABAの労働組合「SARABAユニオン」の一員にすることで、団体交渉権を用いて会社と交渉します。もちろん退職が完了すればすぐに脱退可能です。

団体交渉権は、団結権、争議権とともに、憲法第28条で保障された労働基本権の1つです。労働組合法では、使用者は雇用する労働者の代表者と団体交渉をすることを正当な理由なく拒んではならないと規定しており、団体交渉を正当な理由なく拒むことは不当労働行為にあたるとして禁止しています。

出典:福岡県HP

料金価格は雇用形態に関わらず一律27,000円 → 25,000円で追加料金もかかりません。
※3月17日より27,000円→25,000円に料金が変更されました

また万が一退職できなかった場合は全額返金保証もあります。即日対応可能であり、退職が決まれば無料で転職サポートを受けることもできます。

SARABAの詳細記事SARABAの公式HP

退職代行コンシェルジュ


「画像引用元:退職代行コンシェルジュ

運営会社 合同会社SAC
料金 会社員・契約社員・派遣社員・アルバイト・パート : 33,000円(税込)   ※キャンペーン期間中のみ

通常価格 会社員・契約社員・派遣社員 : 49,800円
アルバイト・パート : 39,800円

支払い方法 振り込み
即日対応
対応時間 24時間365日
問合せ方法 LINE・電話・メール
公式HP 退職代行コンシェルジュ

こちらの会社も顧問弁護士に指導を受けながら退職代行を行なっており、現在まで退職率100%で上記のように公式HPでは退職率を毎日更新しています。

また休日や深夜帯でも可能な限りチャットで対応しています。

公式HPには退職代行コンシェルジュの強みとして「退職率100%」「即日スピード対応」「回数無制限対応(退職日までのLINEや電話などの連絡)」「無料転職支援」の4つが掲げられており、「絶対に退職を成功させる!」という自信が受け取れます。

現在はキャンペーン実施中により雇用形態にかかわらず一律30,000円となっています。通常価格は上記の通りです。

コンシェルジュの詳細記事 コンシェルジュ公式HP

弁護士法人みやび

運営会社 弁護士法人みやび
料金 雇用形態に関わらず一律 55,000円(税込)
オプション費用 : 回収額の20% (残業代、退職金請求等の交渉が関わってくる場合)
支払い方法 振り込み
即日対応
対応時間 24時間
問合せ方法 LINE・電話・メール
公式HP 弁護士法人みやびの退職代行サービス

弁護士が退職代行を行なってくれるので、弁護士資格を持っていないとできない「有給取得の交渉」や「給料や残業代の請求」なども行えるのが大きな強みです。

退職代行業者は基本的に金銭の請求を伴う業務を行うことができないため、金銭請求が関わってきたり「もしかしたら会社と揉めるかも?」という方は弁護士事務所への退職代行をお勧めします。

料金は雇用形態に関わらず55,000円となっています。

金銭の請求等が関わってくるとさらに回収額の20%がかかります(例えば残業代10万円が回収できた場合、2万円を支払う)。

他社と比べると値は張りますが、弁護士が退職代行を行なってくれるということを考えれば良心的な値段と言えます。

支払い方法は振込みのみです。またLINEとメールならば24時間対応が可能です。

みやびの詳細記事 みやびの公式HP

料金比較

会社員・契約社員 アルバイト・パート
退職代行EXIT 50,000円 30,000円
退職代行 Jobs 29,800円
27,000円
29,800円
27,000円
退職代行SARABA 27,000円
25,000円
27,000円
25,000円
退職代行コンシェルジュ 49,800円
※キャンペーン中につき現在は33,000円
39,800円
※キャンペーン中につき現在は33,000円
弁護士法人みやび 55,000円 55,000円

まとめ

今回は退職代行を使った実体験からその後の生活、どのような退職代行サービスがあるのかについて説明しました。

実際使ってみてもやはり

退職までのスピーディーさ、

会社に行かなくていい、

依頼者側が行う手続きが少ない

というのが退職代行の大きなメリットであると感じました。

私自身も初めは退職代行を使うことに不安がありましたが、退職代行EXITを使ってスピーディーに退職することができました。退職までの流れはこちら

退職を伝えることは誰であっても精神的負担になるものです。

どうしても辞めたいと言い出せない時は退職代行を使うのも手だと思います。

最近は多くの退職代行業者が参入してきており、悪質な業者がいるのも事実です。不安な方は今回紹介したような大手の退職代行を確認してみることをおすすめします。

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